VIVA!とびっこ魂

20代とびっこがジャニーズ関することを自由につぶやいています。スマホから更新しています。

「頭に来てもアホとは戦うな!」読了。

原作を読んでみました。

原作を読み終えて、まず気になったのがターゲット層です。

知念くんという若手アイドルを主演に持ってくるということは、ターゲット層はとびっこ=若い女性のはず。

しかし、原作は…。

作者は、元政治家の田村耕太郎氏。 元参議院議員、現在も海外の大学教授を務める超エリート。

そんな著者の体験をベースに、世の中のアホとの付き合い方を述べている。

アホとは言っても、面白おかしいアホのことではありません。人の邪魔をしてくる人のこと

自分がちょっと成果を出したら、あれやこれやといじわるしてくる人たちのこととです。ネットのアンチもそう。

そんなアホへの対処法について、「相手にしない」とか「敵を味方に変える」とか色々と書かれているのですが、一番大事なことは、ずばり【自分自身に向き合う】こと。

自分の目的がはっきりしていれば、アホの言うことなんて気にならないんですよ。気にする暇もない、眼中に入らない。 自分のやるべきこと、やりたいことに集中集中!余計な労力を使うのは避けましょう!

そんな本となっていました。

ターゲット層は、サラリーマン。 組織の中で働いており、理不尽ないちゃもんつけられたり、同僚の妬み攻撃を受けたりしているサラリーマン男性。

そんなサラリーマン男性向けビジネス書が、若い女性向けのドラマに。

素材がどう料理され、アレンジされるのか。

脚本も小太郎も演出も、主題歌も楽しみになる。

詳しくはコチラ知念侑李主演・ドラマ化!「頭に来てもアホとは戦うな!」を読んだ感想。 | さくらちゃんねっと